日本一ゆるい中小企業診断士のブログ

経営についてゆるく書いていきます。

いじめ対策していますか?

こんばんは。せのろんです。

 

いじめの話が話題になっています。

いじめについては、定期的に問題として挙がりますが、たまたま報道されているというだけで、同じようなことは常に起きているのでしょう。

障害事件になるようなことまで行かなくても、悪口を言ったり、仲間外れにしたりということは、子どもだけの話ではなく大人の間でもあります。

 

頭では、そんなバカげたことはしない、なんて思っているかもしれませんが、いじめはいじめている本人は気づいていないということが、よくあるのです。

なので、いじめを防ぐためには、いじめがないか常に配慮する必要があります。

 

職場においていじめが起きると、当然に生産性は下がります。

このことは会社にとって死活問題になりえるのでしょう。

ゆえに、会社はいじめ対策を実行しなければいけない。

しかし、そのような会社がどれだけあるのかな、と思っています。

いじめは対策しないと、必ず起きてしまうのに。

学校が作る人材

こんばんは。せのろんです。

 

神戸市長のツイッターでの投稿で知ったのですけども、いまだに学校での組体操を行っているところがあるのですね。

正直驚きです。

危ないのはわかっているのに、なぜ行っているのでしょうか。

 

始めたきっかけはわかりませんが、やめる権限がある人がその決定をしないことが驚きです。

また、学校がやると決めても、生徒が従っているのもおかしいなとも思います。

決まっていることであったとしても、自分の身を危険にさらしてしまうということですから。

従順といえば聞こえがいいですが、意見を言えずに従ってしまうということは、悪いことを改善できないということでしょう。

どうせ言ってもわからない、決まったことをやるしかないんだ、という考えをもって大人になってしまったら、ブラック企業にいいように使われたりするようになるのではないでしょうか。

 

学校はそういう人材を作り出すことを目標としているのかもしれませんが。

問題が起こす問題

こんばんは。せのろんです。

 

昨日は片頭痛の発作が出て、動くことができませんでした。

経験している人にはわかるのですけども、本当に何もできない状態になります。

経験していない人には、たかが頭痛でと思われるかもしれませんけども。

特に昨日はひどくて、食べたもの全部吐いてしまったほどです。

一か月に一回はこんな発作がくるんですよね。

 

そのため今日は横になって過ごしていたのですけども、今度は腰が痛くなってしまいました。

動かなかったことが原因で筋肉が固くなってしまったんでしょうね。

 

このように、一つの問題が起きると、それをきっかけに違う問題が起きてしまうということは日常にもあると思います。

例えば、人が辞めてしまうという問題が発生したら、それが原因で残された人の業務が多忙になり、サービスの品質が低下してしまう、というようなことです。

なので、問題が発生した時には、その原因の新たな問題について考える必要があります。

 

とりあえずダブルチェック

こんばんは。せのろんです。

 

仕事上で失敗があったときに、どういう対応をすればいいのでしょうか。

失敗を繰り返さないよう、原因を調べて対応を考えるということをするのではないでしょうか。

しかし、原因を調べずに、対応を考えてしまうことも多いかもしれません。

よくある話は、見落としやミスがあったら、「ダブルチェック」しようというものです。

 

一人がミスする確率が5%だとすると、二人同時にミスする確率は0.25%まで減らすことができるので、ダブルチェックは有効な対策であるといえるでしょう。

しかし、チェックするための手間がかかることや、もう一人がチェックしてくれるから、と一人のチェックが甘くなってしまうことが、問題となりえます。

どのような対応もデメリットがあるので、問題の対応として、何も考えずダブルチェックするのは考え物です。

 

やはり、まずは起きた事象を詳細に記述し、原因を考えることが大事であるといえるでしょう。

日本に向いているスポーツは?

こんばんは。せのろんです。

 

10月になりましたが、暑い日々が続いています。

しかも台風も来ていますし、湿度も高いので、気温以上に暑さを感じるかもしれません。

 

ラグビーワールドカップでも、日本独特の蒸し暑さに苦戦しているチームも多いようです。

このような気候であれば、鍛え抜かれたアスリートでさえも屋外でのスポーツをするのは大変でしょう。

ましてや普通の市民がスポーツを楽しむのは過酷な状況なのかもしれません。

 

スポーツというのは、一部のアスリートが競技として行うものだけではなく、普通の人が楽しむために行うものでしょう。

にもかかわらず、日本の気候的条件ではスポーツをすることで体を壊してしまうかもしれません。

では、どうしたらいいのかというと、今話題のeスポーツを盛り上げてはどうかなと思うのです。

日本は通信インフラもよく、ゲームにも慣れている人も多いと思われるので、eスポーツ大国となれるのではないでしょうか。

消費が増えるかもしれない理由

こんばんは。せのろんです。

 

消費税が増税されて、軽減税率やキャッシュレス還元の複雑さの影響で混乱も一部見られているようです。

キャッシュレス還元が目当てというわけではないのですが、私もスマホ決済で買い物をしています。

 

そこで、スマホ決済だと便利なのはもちろんのこと、お金の減りが見えにくいということに気が付きました。

現金だと、お金が減る速度が分かりやすいので節約しようかなとか、お金をおろすのがめんどくさいとの理由で、買うのを控えたりすることがありました。

それがなくなるということは、消費が増えるのかもしれないとも思います。

キャッシュレス決済をするには決済ができる店があることが前提なので、今回をきっかけに普及してくれることが必要なのですが。

 

キャッシュレス決済は消費を増加させる効果があると考えられる一方、消費税は消費を減少させます。

この二つが同時に行われると、世の中はどうなるのか気になります。

 

時代とやり方

こんばんは。せのろんです。

 

阪神タイガースクライマックスシリーズ進出が決定しました。

ラグビーワールドカップなど他のスポーツが盛り上がっている中、いつの間にか連勝して順位を上げ、三位に入ることになったのです。

CSは賛否両論ありますが、最終戦まで盛り上がり消化試合を作らない効果は確かにあるので、観客動員数などにはポジティブな影響があることでしょう。

 

ただ、カープがCS出場を逃したのは驚きでした。

それに伴い、緒方監督が退任することとなりました。

一年結果が出なかっただけで退任するというのは監督というのは責任が大きい仕事ですよね。

結果だけの問題ではなく、シーズン中に選手に手を出したことを始めとして、内部に何かの問題を抱えていたのかもしれませんが。

 

時代の変化により監督のあるべき姿は変わってくるのだとは思います。

平成生まれの選手も多くなってきているので、考え方を変えなければいけないかもしれません。