日本一ゆるい中小企業診断士のブログ

経営についてゆるく書いていきます。

姿勢について

こんばんは。せのろんです。

 

働き方改革が叫ばれています。長時間労働の解消、正規非正規の格差是正高齢者の就労促進を行うことで、労働力不足に対応していくというものです。

そのためには、貴重な労働力を有効活用し、多種多様な働き方を容認する社会の実現が必要になります。

 

そこで私が考えるのは働く姿勢を変えられないか、ということです。

これは気持ちの問題ではなく、実際の体の姿勢の話です。

 

パソコンの前に座って椅子に座って仕事をする、というのが通常の姿勢だと思いますが、どうしても肩が凝ったり、腰が痛くなったりすることが多いのではないのでしょうか?

寝転んで書類を作ったり、歩きまわりながら考えたりすることで、能率が上がるような気がします。

これは一例であり、あまりだらしのないことはできないとは思いますが、今までの当たり前のやり方というものを疑い、より働きやすい環境に変えていく努力が必要なのではないのでしょうか。