聴いてもらうということ
こんばんは。せのろんです。
日本で行われたテニスの大会で、大坂なおみ選手が決勝まで進んだのですが、敗退してしまいました。
全米オープンのあとの日本凱旋での大会なので期待の声も多かったとは思うのですが、残念でした。
しかし、テニス選手というのは過酷ですね。
体力的にも精神的にも辛いスポーツです。
この前の試合では、大坂選手も笑顔がなくなり、とても辛そうで、コーチを呼び、助言をもらっていました。
試合には敗れてしまいましたが、そこで大坂選手は会見で、試合が上手くいっていなくて話を聴いて欲しかったと述べていました。
そう、話を聴いてもらうって大事ですよね。
経営者も、それはもうすごいプレッシャーがあるわけです。
にもかかわらず、話を聴いてもらうということもなかなかできないかもしれません。
いちいち弱音を吐くことも許されないからです。
経営上の助言を行うということも大事なのですが、私はまず、話を聴ける人になりたいです。