興味と正しさ
こんばんは。せのろんです。
暑い日が続く中、甲子園球場では高校野球が大詰めを迎えているようです。
しかし、私は小さいころから高校野球には全く興味がありません。
というのは、私は日光に当たると調子が悪くなってしまうので、この炎天下の中で運動するなんてことは考えられず、自分が全く感情移入できないからだと思います。
一般的に、自分に関りがあって感情移入できることに興味をもつのではないでしょうか。
というと、高校野球に興味がある人は、今はできないにしても、暑い中でも仲間と協力して体を動かすということをしてきたか、したいと思っているような人なのではないかな、と思います。
このような人生を否定はしませんし、むしろうらやましいとも思います。
私も体が丈夫だったら、そういう風に考えたかもしれません。
しかし、興味があってそれを行うということと、そのことは正しく行うべきだということは全く違うということはいえるでしょう。