手のひら返し
こんばんは。せのろんです。
昨日のワールドカップの試合、日本代表ですがコロンビア代表に2対1で勝ちました。
事前の予想では、圧倒的不利と言われており、私も応援はするけども負けてしまうのではないか、と思っていましたが、いい意味で期待を裏切ってくれて、感動しました。
メディアでも、手のひらを返したかのように、西野監督をはじめチームを絶賛しています。
手のひら返しをすることに、批判もあるようですが、私は賛成です。
というのは、よい時には認め、悪い時には批判するというのは、健全な関係だと思うからです。
何をやっても常に賞賛したり、逆に常に批判するということは、相手の行動や成果で評価しているわけではなく、相手自身で評価をしていることになります。
それでは、成長を促すということにつながりません。
特に批判については、相手を貶めるためにあるわけではなく、問題点を明らかにし、次の成果に繋げるためにあると私は考えています。