名物社長の挑戦

こんばんは。せのろんです。

Jリーグ、V・ファーレン長崎がＪ２降格することになりました。

失礼な話なのですが私は長崎の選手を一人も知りません。

しかし、社長は知っています。そういう方も多いのではないでしょうか。

ジャパネットたかたを、あそこまでの企業に成長させた名経営者の高田明社長です。

高田社長は、様々な取り組みを長崎でも行っているようです。

特に感動したのは、アウェーでの試合にも足を運び、長崎のアピールをしているとのことです。

強みである自分の力を現場で利用するという、カリスマ経営者にも関わらず、血の通った行動をしていることがすごいと思いました。

全くの異業種でありますが、経営の力というのは通用するということを証明してくれているようでありがたいです。

経営というのは、結局は人々の夢を叶え、社会をよくするためのものかな、と思うので、高田社長には活躍してほしいと思うのです。

サッカーには夢がある。