日本一ゆるい中小企業診断士のブログ

経営についてゆるく書いていきます。

なんでもサブスクリプション

こんばんは。せのろんです。

 

サブスプリクションモデルというものがあります。

これは月額定額制でユーザーになることにより、サービスが使い放題になるというものです。

AmazonのPrimeVideoや、AppleのAppleMusicが例として挙げられるでしょう。

 

メリットとして、固定客の囲い込みを行うことで安定した収益を上げることができる、ということがあります。

安定した顧客を維持できれば、集客にかかるコストを抑えることができるので、収益性も上がることが期待できます。

そのメリットのためか、ラーメン屋とかコーヒーショップという飲食業でもサブスプリクションモデルを導入するところもあるようです。

 

 

ただし飲食業はIT企業に比べ変動費がかかると思われ、定額制だと売上個数が増えれば利益率は低下することになります。

そのため、価格設定に注意が必要ですが、天候などに左右されず安定した売上確保ができることは魅力でしょう。