休みと消費の関係
こんばんは。せのろんです。
今日からゴールデンウィークが始まりました。
最大で10連休で、旅行などの普段はできないことをする方も多いのではないでしょうか。
しかし、サービス業の人など休めない人もいるでしょう。
働く人のおかげで困らず生活をしたり遊んだりできるわけです。
日本のサービス業の労働生産性は諸外国と比べても低いと言われています。
労働生産性が低い原因としては、過剰なサービスを安価に提供していることが原因といわれています。
そのこともあるとは思うのですけども、日本全体が働きすぎで休みが少ないことから、サービスを利用することが難しく需要が少ないと考えられないでしょうか。
また、今回のように休みには一気に需要が拡大し、繁忙期と閑散期の需要の差が大きいことから効率よい運営ができないのかもしれません。
個人消費は休みに発生すると考えたら、休みが増えることで需要が拡大し、経済の活性化につながるかもしれませんね。