つらい時には
こんばんは。せのろんです。
今日は雷を伴う強い雨が降りました。
人生においても、豪雨のようなつらい出来事が起きることがあります。
そのようなときを、乗り越える方法は誰しも一つは持っているのではないでしょうか。
私は、サッカーワールドカップフランス大会で、三浦知良選手が直前で落選したことを考えます。
自分のつらいのに比べたら、あのときのカズ選手のつらさ、無念のほうが計り知れないほど大きいと思うのです。
それにも関わらず、不満を述べることもなく、切り替えてサッカーを続けているのはプロの鑑ですよね。
つらいことがあっても、そのつらさを経験しているということは、ほかの人とは違う経験をしたということなので、プラスになることは絶対あると思うのです。
ただ自分一人では、つらさに浸ってしまって切り替えが難しくなります。
そのため、ほかの人だったらどうだろうと考えてみたり、実際に相談してみたりということが役に立つと考えます。