縁の下の力持ちを支える
こんばんは。せのろんです。
関西空港にかかる橋が全面復旧したとのこと。
予定では、ゴールデンウイーク明けになるとの話だったのですが、それより早く復旧することができて、よかったと思います。
台風で関空が孤立した際には、どうなることかと思ったのですが、復旧に携わってくれた方々の努力のおかげで、私たちは特に不便なく生活をすることができています。
あのような大規模な建築を安全に素早くできるのは、やはり日本の技術力がまだまだあるということなのでしょうか。
普段の生活でインフラが整備されていなくて困るということはあまりないのですが、使えるものが使えなくなると不便ですし、そのためには見えないところで頑張っている人がいるんですよね。
ただ、その人たちを支えるには、不慮の事故があって初めて仕事がある状態ではなく、常に仕事がある状態を保たないといけないのは当然であり、普段からインフラ整備への公共投資は必要といえましょう。