若者世代のための政治
こんばんは。せのろんです。
今日、大阪では市長と府知事のダブル選挙が行われました。
住民の感覚としては、それほど盛り上がっている感じではありませんでした。
というのは、事前で維新が勝つことがほぼほぼ明らかになっていたからです。
今は、インターネットを通じて、世論の雰囲気が分かり、選挙の趨勢が分かってしまうので面白みに欠けてる感じもします。
今回の選挙で思うことは、若年層の意見がより選挙に影響を与えたのでは、ということです。
維新は子育て世代への政策を訴えており、今までも待機児童解消などの施策を行っていたので、それが評価されたのかもしれません。
今、若者世代の貧困化は深刻化していると思います。
そのため、政治に興味を持つひとが増えたことのではないでしょうか。
しかしながら、貧困から脱するためには、可処分所得を増やす政策が必要であり、そのためにはどの政策が正しいのか有権者もわからなければいけませんね。