働き方改革でお給料を減らさないために
こんばんは。せのろんです。
6月も終わりですね。
6月は祝日がないので、暦通りのお仕事の人は大変かもしれません。
特に今年はゴールデンウイークが長かったですし、いきなり暑く成ったので疲れがたまっている人も多いでしょう。
休まず疲れが溜まると、パフォーマンスの低下は免れないので、上手に休みを取りたいところですが、休んだり残業を止めたりするとお給料が下がってしまうので、体を壊すまで働いてしまうなんて人もいるかもしれません。
だからこそ、働き方改革ということが叫ばれているのですが、単純に労働時間を減らしたところで、労働生産性が変わらなければ産みだす付加価値が減ってしまうので、給料が減ってしまうということになってしまうのです。
労働の投入を減らし、なおかつ付加価値を減らさないということ、つまり労働生産性の向上が働き方改革の本当の目的なのです。
しかし、ただ休もう、残業をやめようという理解の人が多いようですね。