夢の国のマーケティング
こんばんは。せのろんです。
今日はディズニーランドに来ています。
さすが夢の国というべきなのかついつい色々なものを買ってしまいました。
しかも、原価から考えたらかなり粗利率の高い商品ばかりかなと思います。
このことは、高いと文句を言っているのではなく、むしろ逆で、独自の付加価値をつけることにより喜んでお客様にお金を払っていただくという理想の姿である、と言いたいのです。
物をいかに高く売るか、言い換えると、いかにお客様に価値を提供するかということが、マーケティングであると私は思うのです。
一方で、お客様にいかに安く提供するか、安くすることが価値あることであると考える人もいるでしょう。
私はこの考えを否定するつもりはありません。
しかし、いいものを提供して高い報酬を得る、そしてそれを基にして更にいいものを作る、こうして世の中は豊かに発展していくのではないのかなと思うのです。