日常生活を守る
こんばんは。せのろんです。
京都アニメーションで放火による火災が発生し、相当数の死者を含め甚大な被害が出ているようです。
まったく普段の生活を送っていても、このように心無い人の予測不可能の行動により、いきなり殺されてしまうということが現実にはありえます。
現実とは不条理で不合理なものです。
人間が未来を予測することが難しいのですが、現代社会ではそれは顕著でしょう。
では、どうしたらいいのか。
不確実性が高く、不意に甚大な被害を受けてしまうのであったとしても、投げやりになることなく、地道にまっとうに目の前のことをこなしていくしかないでしょう。
つまり日常を大事にするということです。
しかし、勝ち組と負け組に分断され、負け組は日常生活を送ることもできず、それが自己責任にされてしまうわけです。
どんな人もいつ日常生活から転落するかわからない。
日常生活をいかに維持するか、普段から考えていく必要があります。