協力が作るあたたかさ
こんばんは。せのろんです。
今日は近所の商店街を通ることがあったのですけども、火曜日が定休日の店が多くて、ほとんどの店が休んでいました。
シャッター通りの商店街が多いと話題になることは多いのですけども、そこの商店街は人通りもあり、にぎわっていることが多いです。
近所に大規模な小売店もあるので、なぜ廃れていないのか考えてみました。
そこで注目したのですけども、店舗に掲げてある定休日のお知らせのポップが、統一されたデザインで作られていました。
プロが作ったようなものではなかったのですけども手作り感があり、あたたかな雰囲気が伝わってきました。
多分、商店街の誰かパソコンに強い人が作ってくれたのでしょう。
自分の店だけではなく、ほかの店にも作ってあげているのだということだと思います。
つまり、商店街で協力する体制にあるのでしょう。
人々が協力していると、自然と雰囲気がよくなり、にぎわう場所になるのかもしれません。