きりさきのけん
こんばんは。せのろんです。
今日、Twitterを見ていたら、面白いツイートを見つけました。
それは、「UberEatsって、出前だよね」というもの。
確かに、店からお客さんまで料理を届ける、という意味では本質は一緒でしょう。
しかし、機能は同じですが、名前による受ける印象って大きいのです。
「鼻セレブ」というティッシュがありますが、もともとはモイスチャーティッシュという名前だったらしいです。
それを改名し特徴的なアザラシのパッケージにしたら大ヒット商品になったという有名な話があります。
物は一緒でも、名前で売り上げが大きく変わるということは確かなのでしょう。
ゆえに、商品の性能を上げるだけでなく、印象的な名前を考えるということも大事でしょう。
このケースで思い出すのは、ウィザードリィの「きりさきのけん」です。
英語版は、ロングソード+1という名前ですけども、きりさきのけんの方が強そうな感じしますよね。