知らないことによる悲劇
こんばんは。せのろんです。
壊血病っていう病気があります。
今はなかなか聞く機会はありませんが、昔は死ぬ病気でした。
どんな病気かというと、ビタミンCの欠乏によりたんぱく質が作られなくなり、臓器が損傷するというものらしいです。
大航海時代、船の上では新鮮な食糧を取ることができず、壊血病で死ぬ人が多かったのですが、原因はわからず対処できなかったといいます。
このように、知っていたら簡単に対処できたとしても、知らないことにより最悪の状況になってしまう、ということはあると思います。
企業の経営も同じで、誰かに相談してくれたら、倒産など最悪の状況にならないで済むかもしれません。
倒産だけでなく、自殺など命を落とす場合もあり得るので、ほんと誰かに相談するということが重要です。
都道府県によろず支援拠点っていう無料の経営相談所があります。
とても便利なので、是非活用していただき最悪の事態にならないようにしてほしいです。