気づきと修正
こんばんは。せのろんです。
アジアカップ決勝、日本代表はカタール代表に1-3で敗れました。
勝負事なので、勝ち負けがあるのは仕方ないですし、相手の素晴らしいゴールが二つあったのでそれは褒められるべきでしょう。
しかし、悔しいのは後半一点返すあたりは、とてもうまくいっているように見え、追い付けるような気配があったことです。
後半にうまく監督が修正をしたのでしょうかね。
私は戦術を分かっているわけではないので、指摘することはできないのですけども。
日本がワールドカップでベルギーに負けた時も、二点リードしてから、向こうの監督が選手交代など戦術的変更を行った結果、息を吹き返したということがありました。
やはり、戦術というものは大事なのでしょうね。
選手の能力とか、実力差は急には埋まりません。
でも、少しのやり方とか意識付けで物事がうまくいくことがあります。
ただ頑張るのではなく、そのことに気づける人が大事でしょう。