無自覚な悪意
こんばんは。せのろんです。
暑い日が続いていますが、世の中のために外でも働いている人はいます。
安全の意味でも水分補給は行ってほしいのですけども、水を飲むことにクレームが入ることがあるようです。
どこかのバス会社では、そのために張り紙をして対応しているとのこと。
クレームがあるから、水分補給をしないなんていう危ない判断はしないことは、賢明だったと思います。
クレームや苦情、お叱りというものは、気づいていないことに気づかせてもらえる貴重なものです。
しかし、中にはただ相手を攻撃したいだけのものもあるとは思います。
他人を攻撃して快楽を得るということも、人間の一面にはあるからです。
だからこそ、なくすことができず対応に困るのでしょう。
では、どうしたらいいのか。
相手は攻撃することが目的なので、毅然と対応し、クレームの内容ではなく、攻撃しているという事実から相手の無自覚な悪意を明らかにすることが大事でしょう。