高齢者の現実を知る
こんばんは。せのろんです。
今日は敬老の日でした。
併せて65歳以上人口の発表があり、それは3588万人で全体の28%であるとのことです。
今は65歳の人はまだまだ元気なので、高齢者と呼ぶのは現実と即していないかもしれませんが、定義上は日本の4人に1人以上は高齢者と呼ぶことになります。
人手不足が問題になっている以上、高齢者の中でも働きたい方には働いてもらうということが大事なのかもしれません。
ただ、高齢者の労働者に合わせて新しい機械や技術を導入することが妨げられるということは問題になるのでしょう。
もちろん、高齢者は新しいものを拒むという命題は、必ずしも真ではないというません。
しかし、人々の中でそういう思い込みがあるのではないか、とも思うのです。
思い込みを外すためには、実際の高齢者と接し現実を知ることが大事であると思います。
なので、高齢者と実際に交流を持つことが大切ではないでしょうか。