予測できない現実に対応する
こんばんは。せのろんです。
関西国際空港の橋が、連休明けの18日にも通行可能になるという報道がありました。
私としては、もっとかかるんじゃないかと思っていたので、ここまで早く復旧できるとは驚きでした。
橋が使えなくなったのは、タンカーがぶつかったのが原因で、それは予想できないほど強い台風が来たためです。
この前の台風は、私も経験したことないほどの強さで、屋根が飛ばされたり、車が倒れたりそうとう強い力が加わっていました。
なので、このような事故が起きることは、予想できないことであったと思います。
今回、破損部位の確認、修理計画の作成、そして実行という順番でやっているとは思うのですが、この短期間で復旧させることができるということに感動しました。
物事を予測することは大事です。
しかし、予測できない現実に対応するという力も必要ですよね。
現実と理想の間を仮説検証しながら行き来することが大事と思います。