高齢者のこれから
こんばんは。せのろんです。
明日は、敬老の日ですね。
いつの間にか三連休にするため月曜日になったため、前の日にちはもう忘れています。
もともとの祝日の意味ということもよくわかっていないのですが、お年寄りを敬う日ということは変わらないのでしょう。
お年寄りを敬うことは大事ですが、お年寄りとは何歳からなのでしょう。
今日、樹木希林さんが75歳でお亡くなりになりましたが、精力的に活躍されていたので、高齢者というイメージではないですよね。
夫の内田裕也さんも後期高齢者なのですが、まったくそんな感じしないですよね。
高齢者を敬うといっても、元気で精力的に働いている方を高齢者とくくることは、敬ってないのではないか、と思うのです。
今後少子高齢化が進展し労働力人口が減少していくと、年齢が高齢であろうと、死ぬまで現役でいなければならないでしょうね。
ただ時代の流れは速いので、それに適応できるような支援は必要かなと思います。