行動を起こすための工夫
こんばんは。せのろんです。
今日は、今年を振り返り来年の計画を立てるというワークショップに参加してきました。
自分のしてきたこと、将来なりたい姿、具体的にすること、こういったことを紙に書きだし見える形にするということは非常に大事ですね。
何人でそのようなワークをやったのですが、そこで共通して見えてくることがありました。
それは、行動を起こすための工夫として、まず決めてしまうということです。
例えば、講座を開きたいと思ったら、内容を決める前にまず会場をおさえてしまうのです。
そうすればやらないともったいないという心理が働き、必然的にやらざるを得なくなります。
人間誰でも怠けたいし頑張りたくないしめんどくさいという気持ちがあると思います。
それを失くそうと頑張るのではなく、うまく利用しながら自然に行動に起こせるようにすることがいいのだと思います。
行動を起こせず悩んでいる人には、この方法はお勧めできます。