中小企業とハレの日
こんばんは。せのろんです。
今日は成人の日でした。
全国各地で成人式が行われたらしいですが、今年は荒れたところはなかったんでしょうかね。
成人の日は着物業界や美容業界などにとって稼げる日でもあります。
日本はハレとケという言葉があるように、普段の生活はつつましく過ごし、祭りなどハレの日にはお金を使うということが昔から根付いているのでしょうね。
今の世の中は食料品や衣料品は安く、贅沢しなければお金を使わなく過ごすことができると思います。
また、給料が安く普段の生活にそこまでのお金をかけられない人が増えている、という事実もあるでしょう。
なので、いかにハレの日にお金を使ってもらう、また一人一人のハレの日をいかに作るかということが大事になってくると思うのです。
特に中小企業は大企業と比べると価格競争力を持たないので、ニーズをくみ取りそれに合わせたきめ細かいサービスを提供することが求められているのだと思います。