笑いと恥
こんばんは。せのろんです。
近所にコンビニがあるのですが、最近そこに新しいバイトさんが入りました。
国籍はわかりませんが、東南アジアから来られた方のようです。
レジ打ちも速く、袋詰めも丁寧で、日本語もとても上手で何不自由ないのですが、一つ気になったことがあります。
それは、声が小さいのです。
もっと、元気に明るく発言したら、もっとよくなるのに、と。
その原因を、異国で慣れない仕事をしているため自信がないのかな、と推測しました。
日本語を間違えるのが怖くて、小さい声でしか言えないのかな、とも。
そうだとしたらとても残念なことです。
失敗を恐れるあまり、かえってよくない結果になるということはあります。
そのためにも、失敗しても笑わない、恥をかかせないという空気感は大事であると思うのです。
失敗を笑いに変えて和ます、という場面もありますが、笑われた本人としては面白くないので、気を付けないといけないですね。