女性診断士の活躍に期待
こんばんは。せのろんです。
今日は大阪の中小企業診断協会の新歓フェスタでした。
新しく診断士になられた方も多く参加されて、大いに盛り上がりました。
しかし、その中で女性(と思われる)診断士の方はごく僅かでした。
東京大学の入学式での祝辞が話題になっていますが、日本の女性は不利な状況を強いられているというのは事実でしょう。
けれども、診断士の世界では、女性は希少性があること、女性限定の商品など特別な市場があることなどの利用により活躍の場面は多くあると思います。
国家資格であるので試験で差別的な取り扱いはないでしょうから、もっと女性が診断士を取得して、世の中で活躍できるようになれればいいなと思います。
そうすれば、様々な場面での診断士の認知度が高まり、男性も女性も関係なく活躍の場面が増えると思うのです。
そして、診断士の活躍の場が増えれば、中小企業が元気になり、日本が元気になるのでは、と考えています。